ケトーシスは危険?

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危険なのはケトン体が急激に増えるケトアシドーシス

体内の細胞は、普段はブドウ糖をエネルギー源として活動していますが、血中のブドウ糖が減り供給されない状態になると、脂肪を燃焼してエネルギーを取り出します。このエネルギー源となる物質がケトン体と呼ばれるものです。

そして、ケトン体が作られている状態がケトーシスです。

ケトン体と一概に言っても、実際には、血液中に放出されるアセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸の総称であり、水溶性。また、脂肪酸とは違い、運搬に必要なタンパク質(アルブミン)が無くても大丈夫だそうです。

まあ、エネルギー源が枯渇に近い状態で作られるようになるのがケトン体なので、そんな危機的な状態だと、アルブミンなども減っているかもしれませんから、それが無くても運ばれるのが普通なことなのかもしれませんが…。

そんなケトン体ですが、少し調べてみると中性というような情報がありましたが、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸は比較的強い酸だそうです。つまり酸性。

そして、その濃度が上がり過ぎると血液が酸性となり危険なケトアシドーシスとなるとのことです。

ダイエットを効率よく行う上でも関わってくるケトーシスは、糖質を制限し体内の脂肪を燃焼させる働きがありますが、ただ余分な脂肪を減らすことができるというだけでなく、脂肪内に一緒に蓄積されてしまった老廃物を取り出す為にも良いそうです。

ただし、明らかな肥満体の人が急に断食などを行うと、普通の人より、血中のケトン体が増えてしまいケトアシドーシスとなる危険性もあるということがわかります。

さらに糖尿病を患っている場合では、インスリン不足状態なので、自ずとエネルギー源が脂肪になりやすくケトン体が作られやすい状態となっているそうです。
すると、血液が急激に酸性に傾きケトアシドーシスを起こす。

これを糖尿病性ケトアシドーシスと呼ぶそうです。